未だ新型コロナウイルスの終息は見えない中、

春に引き続き、感染予防対策を施して課題研究会を開催しました。

こんな時だからこそ、書への熱量を失わず課題に取り組む

そういう機会を作ってくださった先生方に、心より感謝申し上げます。

同じ課題でも、個性が光る作品が並び、新たな発見の場となりました。

【課題】

和歌 朝鳥の 声なくきけば 樫の葉も 川原もなべて 霜しろきかな(土屋 文明)

俳句 薄月や 水行末の 小夜ぎぬた(高桑 蘭更)